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文系問題/エフェクト | ||
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問題 | 文字列 | 解答 |
謀反を疑われて処刑された孝徳天皇の皇子 | 有間皇子 | ありまのみこ |
毛利元就の献上金で即位式をした第106代天皇は「○○○天皇」? | 正親町 | おおざまち |
大宝律令を撰定した天武天皇の皇子 | 刑部親王 | おさかべしんのう |
平安時代、嵯峨天皇が蔵人頭に任命しました | 巨勢野足 | こせののたり |
鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 | 公暁 | くぎょう |
四条畷の戦いで戦士した南北朝時代の武将 | 楠木正行 | くすのきまさつら |
楠木正成の子だそうです。なお問題文の「四条畷」は「しじょうなわて」と読みます。 | ||
奥州藤原氏の初代当主は「藤原○○」? | 清衡 | きよひら |
鎌倉時代に執権の北条氏に仕えた武士のことです | 御内人 | みうちにん みうちびと |
室町幕府の第14代将軍です | 足利義栄 | あしかがよしひで |
戦国時代、毛利元就や豊臣秀吉に仕えた外交僧 | 安国寺恵瓊 | あんこくじえけい |
斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です | 安藤守就 | あんどうもりなり |
徳川家康の息子・松平忠輝と結婚した伊達政宗の娘です | 五郎八姫 | いろはひめ |
斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です | 氏家卜全 | うじいえぼくぜん |
なおアニゲー問題で、漫画家の氏家卜全 (うじいえとぜん) を答えさせる問題もあります。うっかり間違えないように。 | ||
戦国時代に南関東に勢力を伸ばした、「○○上杉家」? | 扇家 | おうぎがやつ |
日本初の「軍用犬」を導入した太田道灌の曾孫にあたる武将 | 太田資正 | おおたすけまさ |
天下統一を目指した戦国大名です | 織田信長 | おだのぶなが |
「笹の才蔵」と怖れられた福島正則の家臣は○○才蔵? | 可児 | かに |
豊臣秀吉の正室である高台院の通称です | 北政所 | きたのまんどころ |
戦国武将・織田信長と結婚し濃姫と名乗った女性です | 帰蝶 | きちょう |
天下統一を成し遂げた戦国大名です | 徳川家康 | とくがわいえやす |
1570年の金ヶ崎の戦いで織田信長を助けた豪族 | 朽木元綱 | くつきもとつな |
戦国武将・北条早雲の別名は「伊勢○○○」? | 新九郎 | しんくろう |
天下統一を成し遂げた戦国大名です | 豊臣秀吉 | とよとみひでよし |
「五奉行」の一人である戦国時代の武将です | 長束正家 | なつかまさいえ ながつかまさいえ |
従兄弟・畠山政長とのいざこざが応仁の乱を導いた畠山◯◯? | 義就 | よしなり |
徳川家康の側近として活躍した人物です | 本多正信 | ほんだまさのぶ |
比叡山の僧侶であった豊臣秀吉の五奉行のひとり | 前田玄以 | まえだげんい |
「五大老」の一人でもある戦国時代の武将です | 前田利家 | まえだとしいえ |
将軍・足利義輝を暗殺した下克上の典型とされる戦国武将 | 松永久秀 | まつながひさひで |
戦国時代に活躍した軍師です | 山本勘助 | やまもとかんすけ |
戦国時代に南関東に勢力を伸ばした、「○○上杉家」? | 扇家 | おうぎがやつ |
安土桃山時代に活躍した寺や城の石垣を作った職人 | 穴太衆 | あのうしゅう |
甲斐国における忍者の呼称です | 透破 | すっぱ |
広瀬淡窓や稲村三伯の師匠 | 亀井南冥 | かめいなんめい |
江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です | 久世広周 | くぜひろちか |
「寛政の三博士」の一人です | 古賀精里 | こがせいり |
著書に『民間備荒録』がある江戸時代中期の医者です | 建部清庵 | たてべせいあん |
4歳で将軍に就き8歳で死去した江戸幕府の第七代将軍 | 徳川家継 | とくがわいえつぐ |
新井白石と共に「正徳の治」を行った江戸時代の側用人 | 間部詮房 | まなべあきふさ |
1786年5月幕府の命を受け択捉島に上陸した探検家は誰? | 最上徳内 | もがみとくない |
著書に『聖教要録』がある江戸時代の儒学者です | 山鹿素行 | やまがそこう |
その私塾の名前にもなった国学者平田篤胤の号 | 気吹舎 | いぶきのや |
貫名菘翁、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました | 市川米庵 | いちかわべいあん |
日本で初めて国葬となった明治初期の右大臣です | 岩倉具視 | いわくわともみ |
寺田屋で襲撃された坂本竜馬を救った槍の名手である長府藩士 | 三吉慎蔵 | みよししんぞう |
ゾルゲ事件に連座して処刑されたジャーナリスト | 尾崎秀実 | おざきほつみ |
戦国時代の発端となったのは「○○の乱」? | 応仁 | おうにん |
日本テレビ年末時代劇のタイトルにもなった西南戦争の激戦地 | 田原坂 | たばるざか |
戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです | 鋒矢 | ほうし |
長篠の戦いが行われた三河国の地名です | 設楽原 | したらはら したらがはら |
3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 | 狗奴国 | くなこく |
15世紀後半に成田顕泰が築いた関東七名城の一つです | 忍城 | おしじょう |
松本城の別名です | 烏城 | からすじょう |
なお同じ漢字の岡山城の別名・烏城は「うじょう」と読む。 | ||
滋賀県にある彦根城の別名 | 金亀城 | こんきじょう |
なお同じ漢字の松山城の別名・金亀城は「きんきじょう」と読む。 | ||
戦国時代・武田信玄が生涯住んだ居館は○○○○館? | 躑躅ヶ崎 | つつじがさき |
勝海舟が艦長を務めました | 咸臨丸 | かんりんまる |
江戸時代に岡山藩にあった庶民のためにあった学校です | 閑谷学校 | しずたにがっこう |
平城京と平安京を南北に走っていた大通り | 朱雀大路 | すざくおおじ |
江戸時代に作られた細長く屋根のない舟 | 猪牙舟 | ちょきせん |
松尾芭蕉が『嵯峨日記』を書いた場所である弟子・向井去来の草庵 | 落柿舎 | らくししゃ |
城の裏側の門の別名は○○門? | 搦手 | からめて |
静岡県浜松市にある縄文時代の遺跡です | 蜆塚遺跡 | しじみづかいせき |
桓武天皇が大鴉から授かり平家に与えたという伝説の剣 | 小烏丸 | こがらすまる |
1999年に発掘され注目を浴びた和同開珎以前の通貨 | 富本銭 | ふほんせん |
鎌倉時代以降の武士の代表的な衣服 | 直垂 | ひたたれ |
戦国時代の合戦で用いられた携帯用の食料です | 干飯 | ほしい ほしいい |
徳川吉宗の時に定められた江戸時代の職俸制度 | 足高 | たしだか |
戦国時代の分国法の一つです | 塵芥集 | じんかいしゅう |
鎌倉幕府が朝廷の動きを監視するために設けた機関 | 六波羅探題 | ろくはらたんだい |
戦国時代に使われた元号です | 永正 | えいしょう |
ペリー率いる黒船が来航したときの元号 | 嘉永 | かえい |
戦国時代に使われた元号です | 長享 | ちょうきょう |
信長、秀吉の姓にちなむ安土桃山時代の別名です | 織豊時代 | しょくほうじだい |
切腹をする武士の後ろから首を刀ではねること | 介錯 | かいしゃく |
臣・連・君・直などがあった古代の豪族の称号 | 姓 | かばね |
平安中期から室町時代にかけて僧兵が為政者に要求をしたこと | 強訴 | ごうそ |
戦いに敗れた武将の身の処し方です | 自害 | じがい |
インドへの旅で知られる「三蔵法師」とも呼ばれた僧 | 玄奘 | げんじょう |
中国で起こった「安史の乱」の「史」とはこの人のこと | 史思明 | ししめい |
「破竹の勢い」の由来にもなった中国・三国時代末期の晋の武将 | 杜預 | どよ |
モンゴル帝国の創設者チンギス・ハンの幼名 | 鉄木真 | テムジン |
漢の武帝が朝鮮に設置しました | 玄菟郡 | げんとぐん |
663年に倭国と新羅・唐の連合が戦ったのは「○○○の戦い」? | 白村江 | はくすきのえ はくそんこう |
産業革命の時期にイギリスのジョン・ケイが発明しました | 飛び杼 | とびひ |
中国、金・元の時代に使われた紙幣 | 交鈔 | こうしょう |
清では漢民族にも強制された満州族の髪型です | 辮髪 | べんぱつ |
やわらかく溶けやすい雪のこと | 沫雪 | あわゆき |
常人と異なった趣味や嗜好を持つ人をいう言葉は「○○○食い」? | 如何物 | いかもの |
「やかましい」という意味の言葉です | 囂しい | かしましい |
物事の標準や手本を意味する四字熟語です | 規矩準縄 | きくじゅんちょう |
自分の力を優れたものとして誇る気持ちのこと | 矜持 | きょうじ |
若く未熟な人をあざけってこれが「黄色い」と表現します | 嘴 | くちばし |
「わずらわしい」「しつこい」という意味です | 諄い | くどい |
「要領よく立ち回る人」のことをある動物に例えてこう呼びます | 蝙蝠 | こうもり |
「少しの間」「しばらく」という意味の言葉です | 暫時 | ざんじ |
親しく打ち解けて付き合うことを表す言葉です | 昵懇 | じっこん |
上司の命令を部下に徹底させること | 上意下達 | じょういかたつ |
細かい液体が飛び散ります | 繁吹く | しぶく |
上司の命令を部下に徹底させること | 上意下達 | じょういかたつ |
戒めを込めた短い言葉です | 箴言 | しんげん |
何もしゃべらない状態をいった表現は「口を○○」? | 噤む | つぐむ |
あまり上手ではありません | 拙い | つたない |
念を入れて物事を考えたり見たりする様をいう副詞です | 熟々 | つらつら |
よく誤読される「ひとり舞台」と同じ意味の言葉です | 独擅場 | どくせんじょう |
「多くn物事の中でとりわけ」という意味がある副詞です | 就中 | なかんずく |
焼きがきちっと入っていない半焼けの日本刀のこと | 鈍 | なまくら |
右肩を出して着る袈裟の着用の仕方 | 偏袒右肩 | へんだんうけん |
愚かで、物事の道理を知らないこと | 無知蒙昧 | むちもうまい |
役に立たないことをさす表現「○○もない」? | 益体 | やくたい |
物事に取り組む意思を示す表現は「○○では無い」? | 吝か | やぶさか |
「かろうじて」「なんとか」といった意味を持つ副詞です | 漸く | ようやく |
人の弱みにつけこんでさらに害を与えること | 落穽下石 | らくせいかせき |
効果○○、天罰○○? | 覿面 | てきめん |
2009年に発見された『源氏物語』宇治十帖の「幻の続編」 | 巣守帖 | すもりのじょう |
檀一雄の代表作である小説です | 火宅の人 | かたくのひと |
仙人になろうとする青年を主人公とした芥川龍之介の小説です | 杜子春 | とししゅん |
大病院を舞台にした北杜夫の小説は『○○の人びと』? | 楡家 | にれけ |
昭和初期に活躍した詩人 立原道造が残した詩集です | 萱草に寄す | わすれぐさによす |
夏目漱石の「後期三部作」に数えられる小説です | 彼岸過迄 | ひがんすぎまで |
獅子文六の小説『大番』の主人公である相場師です | 赤羽丑之助 | あかばうしのすけ |
夏目漱石の小説『三四郎』のヒロインです | 里見美禰子 | さとみみねこ |
小説『吾輩は猫である』に登場する哲学者です | 八木独仙 | やぎどくせん |
別名を儀同三司母という平安時代の歌人 | 高階貴子 | たかしなのたかこ たかしなのきし |
「不夜庵」「水語」など別号でも活躍した江戸時代の俳人です | 炭太祇 | たんたいぎ |
芭蕉十哲の一人にも加えられることもある江戸時代前期の俳人 | 服部土芳 | はっとりとほう |
日本ペンクラブの会長も勤めた直木賞作家です | 阿刀田高 | あとうだたかし |
『鞍馬天狗』『パリ燃ゆ』などの小説を書いた作家 | 大佛次郎 | おさらぎじろう |
「咳をしても一人」という俳句で有名な俳人です | 尾崎放哉 | おざきほうさい |
歌人・斎藤茂吉を父にもつ芥川賞作家です | 北杜夫 | きたもりお |
『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な女性2人からなる作家は? | 桐生操 | きりゅうみさお |
「桐生」は「きりう」では不正解。 | ||
『不連続殺人事件』『堕落論』で知られる無頼派の作家です | 坂口安吾 | さかぐちあんご |
著書『県民性』で知られた日本の心理人類学者です | 祖父江孝男 | そふえたかお |
1947年に俳誌「風花」を創刊した熊本県出身の女流俳人です | 中村汀女 | なかむらていじょ |
モダニズム俳句の先駆者といわれる日本の俳人です | 日野草城 | ひのそうじょう |
著書『日本百名山』で有名な登山家でもあった作家です | 深田久弥 | ふかだきゅうや |
1961年に、小説『忍ぶ川』で第44回芥川賞を受賞した作家です | 三浦哲郎 | みうらてつお |
『雁の寺』『飢餓海峡』などの小説で有名な作家です | 水上勉 | みずかみつとむ |
『天皇ごっこ』『囚人狂時代』などの作品がある作家は? | 見沢知廉 | みさわちれん |
詩集『測量船』で有名な大阪府出身の詩人です | 三好達治 | みよしたつじ |
著書に『天国にいちばん近い島』がある女流小説家です | 森村桂 | もりむらかつら |
山形県にある井上ひさし寄贈の蔵書が閲覧できる図書館です | 遅筆堂文庫 | ちひつどうぶんこ |
数々の奇行から「京都学派の異端児」と呼ばれた哲学者 | 土井虎賀寿 | どいとらかず |
フランスの哲学者サルトルの代表作です | 存在と無 | そんざいとむ |
シドニー・カートンを主人公としたディケンズの小説です | 二都物語 | にとものがたり |
けちのアルバゴンを主人公としたモリエールの小説です | 守銭奴 | しゅせんど |
白話文学を提唱した中国の思想家 | 胡適 | こてき |
剣豪・宮本武蔵が残した水墨画 | 枯木鳴鵙図 | こぼくめいげきず |
江戸時代に活躍した画家池大雅の代表作です | 釣便図 | ちょうべんず |
「東洋のロダン」と呼ばれた明治生まれの彫刻家です | 朝倉文夫 | あさくらふみお |
鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です | 植田正治 | うえだしょうじ |
大阪の陣にも従軍している広島市の庭園・縮景園の作者 | 上田宗箇 | うえだそうこ |
娘を描いた作品『麗子像』で有名な近代日本絵画の巨匠 | 岸田劉生 | きしだりゅうせい |
20世紀前半にアメリカで活躍した日本人画家です | 国吉康雄 | くによしやすお |
『裸女と白布』『寝台の裸婦』など裸婦で有名な大正の画家 | 小出楢重 | こいでならしげ |
代表作に『公余探勝図』がある江戸時代後期の画家です | 谷文晁 | たにぶんちょう |
代表作に『舞妓林泉』がある明治生まれの日本画家です | 土田麦僊 | つちだばくせん |
初めて足のない幽霊を描いたと言われる江戸時代の画家 | 円山応挙 | まるやまおうきょ |
直江兼続が敬愛したことで有名な仏教の神様は「○○明王」? | 愛染 | あいぜん |
イザナギがカグヅチを斬った時に用いた日本神話上の刀 | 天之尾羽張 | アメノオハバリ |
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