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ことわざ検定/○× | |
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問題 | 答 |
物事が整然と行われている様子を「一糸纏わず」という | × |
物事が整然と行われている様子を「一糸乱れず」という | ○ |
してしまったことはあとになって悔やんでも取り返しがつかないことを「後悔先に立たず」という | ○ |
してしまったことはあとになって悔やんでも取り返しがつかないことを「後悔後に立たず」という | × |
俗に「千に一つも無駄が無い」といわれるのは「親の意見と冷酒」である | × |
俗に「千に一つも無駄が無い」といわれるのは「親の意見と茄子の花」である | ○ |
実力のある者は、むやみに人前で自慢したりしないことを「能ある鷲は爪を隠す」という | × |
実力のある者は、むやみに人前で自慢したりしないことを「能ある鷹は爪を隠す」という | ○ |
「つまらない人間でも、装えば立派に見える」ということを「馬子にも衣装」という | ○ |
「つまらない人間でも、装えば立派に見える」ということを「孫にも衣装」という | × |
どんな人にもぴったりと合う相手が存在することを「破れ鍋に閉じ蓋」という | × |
どんな人にもぴったりと合う相手が存在することを「破れ鍋に綴じ蓋」という | ○ |
「朝飯前のお茶漬け」とは「お腹を壊すほど食べる」という意味である | × |
ことわざ「嘘から出たまこと」の「まこと」は「実」と書く | ○ |
「屋烏の愛」とは、愛情が薄いひとのたとえである | × |
「屋烏の愛」とは、愛情が深いひとのたとえである | ○ |
「鼎の軽重を問う」という意味の由来になった故事でこの鼎とは楚に伝わる宝である | × |
故事成語「骸骨を乞う」とは「引退する」という意味である | ○ |
故事成語「骸骨を乞う」とは「自害する」という意味である | × |
「火中の栗を拾う」という言葉の元となった寓話で栗を拾わされた動物は猫である | ○ |
「火中の栗を拾う」という言葉の元となった寓話で栗を拾わされた動物は猿である | × |
ことわざで「甲羅に似せて穴を掘る」といわれるのは蟹である | ○ |
ことわざで「甲羅に似せて穴を掘る」といわれるのは亀である | × |
「骨肉相食む」とは、見知らぬ他人どうしが争っている様子の表現である | × |
親密な関係をさす「水魚の交わり」とは武田信玄と山本勘助の関係から来ている | × |
親密な関係をさす「水魚の交わり」とは諸葛亮と劉備の関係から来ている | ○ |
慣用句「正鵠を射る」の「正鵠」とは、「狩るにふさわしい鳥」の意味である | × |
「善悪は水波の如し」とは「大きな違いがある」という意味である | × |
「善悪は水波の如し」とは「あまり違いがない」という意味である | ○ |
慣用句「俎上に載せる」とは「誰かを犠牲にする」という意味である | × |
「断腸の思い」の故事で子供のことを心配するあまり腸がちぎれた動物は虎である | × |
「断腸の思い」の故事で子供のことを心配するあまり腸がちぎれた動物は猿である | ○ |
「流れに棹さす」とは時流に逆らって止めようとするという意味である | × |
「流れに棹さす」とは時流に乗ってさらに勢いを増す という意味である | ○ |
「肺腑を突く」とは「相手の図星を突く」という意味である | × |
「拍車を掛ける」という時の「拍車」とは、もともと乗馬靴の一部分である | ○ |
「柳絮の才」とは才能のある女性のたとえである | ○ |
「柳絮の才」とは才能のある役人のたとえである | × |
「山を鋳、海を煮る」とは国内の産物が豊富なたとえである | ○ |
「好事魔多し」という言葉の出典となった中国・元の戯曲は『琵琶記』である | ○ |
「好事魔多し」という言葉の出典となった中国・元の戯曲は『白兎記』である | × |
「大山鳴動してネズミ一匹」とは、紀元前のローマで生まれたことわざである | ○ |
「働かざるもの食うべからず」ということばの出典は『三国志』である | × |
「働かざるもの食うべからず」ということばの出典は『新約聖書』である | ○ |
「豚に真珠」とはもともと『聖書』から出た言葉である | ○ |
「習い性となる」という言葉は、意味の上で「習い、性となる」と区切る | ○ |
心配事が多いことをさす「白髪三千丈」という言葉の元になった詩を書いたのは杜甫である | × |
心配事が多いことをさす「白髪三千丈」という言葉の元になった詩を書いたのは李白である | ○ |
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