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漢字・四字熟語検定/エフェクト | ||
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問題 | 文字列 | 解答 |
物事がはっきりしない様子のこと | 曖昧模糊 | あいまいもこ |
物事の動きに勢いがなくなってしまうこと | 萎靡沈滞 | いびちんたい |
とても聡明で優れた才能があること | 有智高才 | うちこうさい |
迷いや疑念が解消して真意を悟ること | 豁然大悟 | かつぜんたいご |
名君が出現する吉兆のこと | 河図洛書 | かとらくしょ |
親族が誰もいないさみしい身の上のこと | 鰥寡孤独 | かんかこどく |
物事の基準や手本を意味する四字熟語です | 規矩準縄 | きくじゅんじょう |
自説を主張し、激しく議論を戦わせること | 危言覈論 | きげんかくろん |
立場や主張がはっきりしていること | 旗幟鮮明 | きしせんめい |
小おどりして大喜びすること | 欣喜雀躍 | きんきじゃくやく |
気持ちを引き締めて油断せずに物事に向かうこと | 緊褌一番 | きんこんいちばん |
信念を固く守り、誰にも束縛されず行動すること | 狷介不羈 | けんかいふき |
どんなつらいことがあっても心を動かさず耐え忍ぶこと | 堅忍不抜 | けんにんふばつ |
豪華で贅沢な食事のこと | 香美脆味 | こうびぜいみ |
極楽浄土に往生することを心から願うこと | 欣求浄土 | ごんぐじょうど |
非常に固く壊れないこと、または意志が固いこと | 金剛不壊 | こんごうふえ |
書物の数がとても多いこと | 載籍浩瀚 | さいせきこうかん |
いい案が浮かばず、困って首を傾けている様子 | 思案投首 | しあんなげくび |
身分の卑しい男が口先がうまいこと | 嗇夫利口 | しょくふりこう |
学問を教える場所のこと | 緇林杏壇 | しりんきょうだん |
後世に長く語り継がれるような鉱石を遂げること | 垂名竹帛 | すいめいちくはく |
他人の詩などの作品をそっくり盗用すること | 生呑活剥 | せいどんかっぱく |
国政に対する民間からの批判の声のこと | 草茅危言 | そうぼうきげん |
気力や体力がだんだんと衰えていくこと | 頽堕委靡 | たいだいび |
天子のそばに仕えること | 天威咫尺 | てんいしせき |
お酒を飲んで仲直りすること | 杯酒解怨 | はいしゅかいえん |
人生が短く、はかなく過ぎ去ってしまうことをたとえた四字熟語 | 白駒過隙 | はっくかげき |
決死の覚悟で出陣することを意味する四字熟語です | 破釜沈船 | はふちんせん |
悲しみと喜びを交互に味わうこと | 悲喜交交 | ひきこもごも |
些細なことに恐れること | 風声鶴唳 | ふうせいかくれい |
人生がはかないこと | 夢幻泡影 | むげんほうえい |
自分の置かれている立場に満足することができない様子 | 冶金踊躍 | やきんようやく |
利口だが応用が効かずに役に立たないこと | 山雀利根 | やまがらりこん |
つまらぬ者たちが集まって噂や悪口を言い立てること | 邑犬群吠 | ゆうけんぐんばい |
とりとめのない世間話のこと | 四方山話 | よもやまばなし |
心がおおらかで小さなことにこだわらないこと | 磊磊落落 | らいらいらくらく |
女性がまゆを逆立てて起こる様子を言った四字熟語 | 柳眉倒堅 | りゅうびとうじゅ |
茶人・村田珠光が唱えた茶の精神を表す四字熟語です | 和敬静寂 | わけいせいじゃく |
水田、沼、池などに糸状体で生育する緑藻のこと | 水綿 | あおみどろ |
マルスダレガイ科の二枚貝です | 蛤仔 | あさり |
チューリップの別名です | 鬱金香 | うこんこう |
日本のみに生息しているキリギリス科の昆虫です | 轡虫 | くつわむし |
おせち料理によく入っています | 慈姑 | くわい |
釣りの餌に用います | 沙蚕 | ごかい |
蜘蛛の糸を巻きつけて男を喰らうとされる妖怪 | 絡新婦 | じょろうぐも |
「嫌われ者」の喩えとしても用いられる節足動物です | 壁蝨 | だに |
淡水に生息する体調1~2cm程度の小型の甲虫です | 鼓豆虫 | ミズスマシ |
下手な字のたとえに使われます | 蚯蚓 | みみず |
湿地などに広い範囲にわたり雑草として生い茂る草です | 葎 | むぐら |
うぐいすの鳴き声のこと | 鶯語 | おうご |
室内で衣類などを掛けておく木でできた道具のこと | 衣桁 | いこう |
子どももこれになることがあります | 鎹 | かすがい |
日本庭園にあります | 沓脱石 | くつぬぎいし |
古い家屋やお寺に見られる雨風や光などを遮る建具のこと | 蔀戸 | しとみど |
軍隊が演習の際に仮設する屋根だけで壁のない宿泊施設 | 廠舎 | しょうしゃ |
便所のことです | 雪隠 | せっちん |
日本庭園にあります | 遣水 | やりみず |
やわらかく溶けやすい雪のことです | 沫雪 | あわゆき |
「誰も知らぬうちに」という意味の三字熟語です | 暗暗裏 | あんあんり |
きわめて小さい物のこと | 一粟 | いちぞく |
軽くおじきをするという意味の言葉です | 一揖 | いちゆう |
きっかけや手がかりのこと | 緒 | いとぐち |
縁起の悪い方角です | 艮 | うしとら |
盛んになることと衰えること | 盈虚 | えいきょ |
妻の兄弟姉妹の男の子供や嫁いだ姉妹の男の子供のこと | 外甥 | がいせい |
厳しい寒さのこと (※:「祁」の実際の漢字は「しめすへん」に「おおざと」です) | 祁寒 | きかん |
武士や戦いを意味する言葉 | 弓箭 | きゅうせん |
物事の本質を見抜いたり真偽を見分ける洞察力のこと | 慧眼 | けいがん |
等間隔に線を引いた紙のこと | 罫紙 | けいし |
古くから民間に伝わっていることわざのこと | 古諺 | こげん |
古い習慣や考えにこだわり新しいものを毛嫌いすること | 固陋 | ころう |
事実を曲げたりでっちあげてある人を目上の人に悪く言うこと | 讒言 | ざんげん |
その道を専門とする社会のこと | 斯界 | しかい |
まとわりつくものや邪魔をするもの | 柵 | しがらみ |
隙間なく並んでいること | 櫛比 | しっぴ |
「長い間治らない病気」を表す言葉です | 宿痾 | しゅくあ |
悪い事がはびこること | 猖獗 | しょうけつ |
「相手の事情や心情を汲むこと」を意味する言葉です | 斟酌 | しんしゃく |
トンネルのことを漢字でこう書きます | 隧道 | すいどう |
世の中が穏やかに治まること | 静謐 | せいひつ |
串刺しにして殺すこと | 串殺 | せんさつ |
激しい河の流れの音です | 難響 | たんきょう だんきょう |
権力を得ようとして争うこと | 逐鹿 | ちくろく |
人間などが一つの地域に集まっていることをさします | 稠密 | ちょうみつ |
まとわりつくこと | 纏着 | てんちゃく |
「驟雨」とも言います | 俄雨 | にわかあめ |
民間の細々とした事実を記録したものを、正史に対して何という? | 稗史 | はいし |
これが多いと嫌われます | 雲脂 | ふけ |
花嫁の父親が、娘をこのように評することがあります | 不束者 | ふつつかもの |
大勢の中から一人を選び出すときに、かけるものです | 篩 | ふるい |
自分の家をへりくだって言う、みすぼらしい家という意味の言葉 | 茅屋 | ぼうおく |
短歌のことをこう呼びます | 三十一文字 | みそひともじ |
物事が連なりわたること | 綿亙 | めんこう |
死者を墓穴などに納め葬ることです | 斂葬 | れんそう |
罪のつぐないをすること、または何かを買い求めること | 贖う | あがなう |
要求や願いを承知すること | 諾う | うべなう |
人の気に入るように振る舞い取り入ること | 阿る | おもねる |
何かをする時に周囲の状況を合わせていろいろと考えること | 慮る | おもんぱかる |
野菜の処理などで行うことです | 刳り貫く | くりぬく |
思うようにならずにいらいらと落ち着かないこと | 焦れる | じれる |
弓を射る際に、矢筈を弓の弦にかけること | 番う | つがう |
相手を激しく問い詰めること | 詰る | なじる |
正しい意味は「男が女のように色っぽい様子をすること」 | 若気る | にやける |
同等か目下の人に対して苦労に感謝していたわること | 労う | ねぎらう |
ハッキリさせないという意味です | 暈す | ぼかす |
とんぼ返りをすることを「'何’を打つ」という | 翻筋斗 | もんどり |
「おまけに」という意味の副詞です | 剰え | あまつさえ |
物が積み重なって盛り上がっている様子のこと | 堆く | うずたかく |
「たいして」などといった意味がある副詞です | 然程 | さほど |
細かくて詳しいこと | 具に | つぶさに |
「突然」「急に」という意味です | 俄に | にわかに |
漢字の「友」や「収」の部首です | 又部 | ゆうぶ |
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