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| ことわざ検定／パネル | ||
|---|---|---|
| 問題 | パネル | 解答 |
| 人を戒める立場の人間が自ら過ちを犯してしまうことを静岡県浜松市の神社の俗称から「○○○から火事」という？ | 内原島川 山松葉秋 |
秋葉山 |
| 鳥のキジの様子にちなんでいる問題点を隠しきったつもりでいることを茶化した言葉は「頭隠して○○○○」？ | 隠胸さ腹ず れ尻た腰脚 |
尻隠さず |
| 困ったことが次々に起こることを、「一難去って○○○○」という？ | ま泣っき面 災害た一難 |
また一難 |
| 狭い知識にとらわれてしまい大局的な判断ができない様子を例えたことわざは「○○○○○大海を知らず」？ | 蛙井空の鰻 仲川上魚蟹 |
井の中の蛙 |
| 中途半端で役に立たないことをさすことわざは「○○○○、たすきに長し」？ | もで短枕し 団布帯紐に |
帯に短し |
| 非常に困難な状況に陥った時は頼りにならないものにも頼ってしまうという意味のことわざは「溺れる者は○○○○○」？ | 魚掴む藁をも 糸むべ食る |
藁をも掴む |
| 秘密ごとはとかく漏れやすいという意味のことわざは「壁に耳あり○○○○○○」？ | 目天あ子り 障口井椅に |
障子に目あり |
| 倹約することとけちは似ているようで全く別であるという意味があることわざは「倹約と吝嗇は○○○○」？ | 合水葱桜と 玉人百油仙 |
水仙と葱 |
| 昔のまま変わらず学の無い人を中国・三国時代の武将である呂蒙にまつわる故事から何という？ | 呉無蒙阿下 の才学呂然 |
呉下の阿蒙 |
| 余計な関わりが無ければわざわいも受けないということを、神様を引き合いに出して「○○○○に祟りなし」という？ | 知地触らぬ 神蔵忘見要 |
触らぬ神 |
| 異常事態の前には穏やかではない雰囲気がすることを「山雨来たらんと欲して風○○○○」という？ | 内急告げつ 満をに白楼 |
楼に満つ |
| 師匠を大事にする姿勢のことを、「三尺下がって○○○を踏まず」という？ | の髪子影 服と弟師 |
師の影 |
| 不利な状況では逃げるのが得策ということを、中国の兵法における計略の種類から「○○○○逃げるにしかず」？ | 九計五二三 六四十八七 |
三十六計 |
| 三人で相談すれば良い意見が出るということを、ある菩薩様から「三人寄れば○○○○○」という？ | と袋文恵普 物の賢殊知 |
文殊の知恵 |
| 「つまらない人間は暇になると悪いことをしがちである」という中国発祥のことわざは「○○○○○○不善をなす」？ | 退悪居し人 蛮屈閑し小 |
小人閑居して |
| 極度にケチな者は役に立たないようなものまで出し惜しみするという意味のことわざは「しわん坊の○○○」？ | 臍麻との 種胡桃柿 |
柿の種 |
| 非常に苦心して勉学に励むことを中国・戦国時代の蘇秦が、勉強中眠気を覚ますために自らの体を痛めつけた故事から何という？ | 錐血醒刀針 股勉胸首の |
錐股の勉 |
| 支持する者が多すぎると事態がおかしな方向に進むという意味のことわざは「船頭多くして船○○○○」？ | にる谷滝登 下山を湖川 |
山に登る |
| ある災いを逃れてもまた別の災いに出遭うことを「前門の虎、○○○○」という？ | 鬼口中獅子 悪後門狼の |
後門の狼 |
| 「腐っても鯛」と同じ意味を持つ、ある花を用いたことわざは「○○○は枯れても香（かんば）し」？ | 沈桜丁竹 梅夾桃花 |
沈丁花 |
| 大きな団体で地位が低いよりも小さな団体で長となる方が良いという意味のことわざは「鯛の尾より○○○」？ | 鰭頭鯖の 鯉鰯口蟹 |
鰯の頭 |
| 江戸いろはがるたの「た」は「旅は道連れ○○○○」？ | けらは情水 餅世い立食 |
世は情け |
| 大事なものを横から攫われてしまうことをいう意味のことわざは「とびに○○○をさらわれる」？ | 剥油水き 稲揚荷げ |
油揚げ |
| 親が言う忠告や助言には間違いがない、という意味のことわざで親の意見と何は「千に一つもあだがない」という？ | 南種茄蔓瓜 子西花実の |
茄子の花 |
| 他人への情けはいずれ自分に返ってくるという意味のことわざは「情けは○○○○ならず」？ | 思う一に日 のめたり人 |
人のため |
| それぞれ平凡で優れた個性がないことをいったことわざは「○○○○の背比べ」？ | あんつまっ るみぐどり |
どんぐり |
| 猫という字を使ったことわざで本性を隠しておとなしそうに振る舞うことを何という？ | にる紙被が 唐猫袋を傘 |
猫を被る |
| 実力者ほど力をあまり示さないという意味がある、ある鳥を用いたことわざは「○○○○は爪を隠す」？ | もつ烏能脳 燕あ雀る鷹 |
能ある鷹 |
| つまらないことで神経を悩ませることを弓の影をヘビと見間違えた故事から何という？ | 蛇杯蓋の綴 影に割中鍋 |
杯中の蛇影 |
| どちらの側にもかたよらず公平中立の立場に立つことを意味する四字熟語は？ | 撓休不党離 偏眠死即屈 |
不偏不党 |
| どちらの側にもかたよらず公平中立の立場に立つことを意味する四字熟語は不偏不党ですが 息抜きもせずにぶっ通しで作業を続ける状態のことを意味する四字熟語は？ |
撓休不党離 偏眠死即屈 |
不眠不休 |
| どちらの側にもかたよらず公平中立の立場に立つことを意味する四字熟語は不偏不党ですが どんな困難に出会っても決して心がくじけないことを意味する四字熟語は何？ |
撓休不党離 偏眠死即屈 |
不撓不屈 |
| どちらの側にもかたよらず公平中立の立場に立つことを意味する四字熟語は不偏不党ですが 二つの物が付きも離れもせず曖昧な様子を意味する四字熟語は？ |
撓休不党離 偏眠死即屈 |
不即不離 |
| 技術のない者もまれるうまくいくことがあることをことわざで「下手な○○○も一度は名剣」という？ | 物武屋鋳 治鍛士治 |
鍛冶屋 |
| 「冶」と「治」の見た目によく似た漢字があることに要注意！ | ||
| 無学であることを「一つの文字」を意味する言葉を用いて「目に○○○なし」という？ | 丁甲一漢 丙二乙字 |
一丁字 |
| 周囲の状況が人に与える影響は大きいことを意味することわざは「門前の小僧○○○○を読む」？ | ま習か思学 ぬ経本わ文 |
習わぬ経 |
| 見かけだけでは判断できないということを、平安時代の『実語教』から「○○○が故に貴からず」？ | 山海低谷 しみき高 |
山高き |
| 美しい女声の悲しむ姿を『長恨歌』に出てくる一節から「○○○○春雨を帯ぶ」という？ | 梨桜葉花桃 三一菊十枝 |
梨花一枝 |
| 漢字で「禍」と書く災難をきっかけに幸福を得るという意味のことわざは「○○○○転じて福となす」？ | うしいっぐ んわざぱふ |
わざわい |
| 英語の「Everyone to his taste.」と同じ意味の日本のことわざといえば「○○○○も好き好き」？ | 鶏猫蓼虫犬 むう食猿飲 |
蓼食う虫 |
| 英語の「Tall treees catch much wind..」と同じ意味のことわざといえば「○○○は打たれる」？ | 根梁入屋 出杭とる |
出る杭 |
| 英語の「The grass is always greener on the other side.」と同じ意味のことわざといえば「○○○○は青い」？ | な庭に生邸 芝隣の豪校 |
隣の芝生 |
| 「伝統が良い」「新しいものが良い」と正反対の解釈がある英語のことわざは「A rolling stone gathers no ○○○○.」？ | ｚｏｌｄｍ ｓｔｇｕｉ |
ｍｏｓｓ |
| 「割れ鍋に綴じ蓋」という意味のことわざを英語では「EVERY JACK HAS IS ○○○○」という？ | ＥＹＳＡＮ ＲＭＩＬＪ |
ＪＩＬＬ |
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